朝の情報番組『スッキリ』の打ち切り終了が予定されていることが公表されました。
加藤浩次さんが総合司会を務め、2006年から続いていた番組だけあり、今回の打ち切りには驚きの声が多く上がっているようです。
打ち切り理由には、3つの噂が浮上していますので、そのことについて検証していきたいと思います!
スッキリが打ち切り理由はなに?

約17年続いた朝の情報番組「スッキリ」ですが、2023年3月に放送終了が予定されていると報道されました。
スッキリと言えば、初回放送は2006年4月3日でかなり歴史のある番組でした。
番組放送当初は、加藤浩次さんとテリー伊藤さんの2名が絶妙な波長で進行していたため、その時の印象を強く記憶されている方も多くいるのではないでしょうか…
今回のスッキリ打ち切り理由ですが、様々な憶測がSNSで飛び交っているようです。
情報を調べたところ、打ち切りの理由には3つの噂が浮上していることが分かりました。
噂については、以下の項目でご紹介していきます!
スッキリが打ち切りについて噂される3つの原因について検証!
朝の情報番組「スッキリ」の打ち切り理由は、3つの原因があるようです。
その原因となる理由は、「視聴率の低迷」「加藤の乱」「不適切な放送内容」と言われています。
放送終了の理由は、視聴率の低下だけではありません。昨年3月には、アイヌ民族に対する差別的表現を放送したことで批判が殺到。今年6月には、ペットサロンにおける犬の虐待死事件を取り上げたところ、当事者から“事実に反する放送”として“名誉を侵害された”という抗議を受けました。いずれも放送倫理・番組向上機構(BPO)で審理にかけられる事態になり、番組には相当なダメージがあったと聞きます
「週刊女性PRIME」による引用
視聴率に関しては、以前から低迷が囁かれていました。
しかし、BPOの審理にかけられるほどの放送内容の問題が度々あり、世間では炎上していたようで、番組に懐疑的な目が向けられていたとのことです。
また、2019年に吉本所属芸人の闇営業問題が発覚した際には、総合司会の加藤浩次さんが吉本興業を痛烈に批判したことで、世間を巻き込む騒動に発展したことも番組のイメージに関わることだったと言われているようです。
この騒動が、「加藤の乱」と呼ばれています。
2023年3月に番組終了予定となっていますが、その後の後任番組はまだ公表されていません。
今後について、また進展があれば追記していきたいと思います。