佐賀県神埼市の市職員で、市営診療所に勤める男性医師がマスク着用を巡って地域の中学生や校長に激高した問題。
該当男性医師は、すでに分限免職処分になっているとのこと。
問題を起こした男性医師は、誰なのでしょうか…
そこで、今回は以下の内容でまとめます!
【特定】佐賀県神埼市┃激高した市営診療所の男性医師は誰?
最後に
それでは、早速本題に入っていきましょう。
【特定】佐賀県神埼市┃激高した市営診療所の男性医師は誰?
2023年2月15日に、マスク着用を巡り、地域の中学生やその学生が通う校長に激高したとし、分限免職処分とされた市職員の男性医師。
マスク巡り医師が激高、校長怒鳴り机蹴ったりバットを持って来校したり…分限免職
— 木霊(こだま) (@tamatihaemase) February 15, 2023
佐賀県神埼市職員で、市診療所男性医師
「指導しても改善がみられなかった」
恐ろしい医師がいた
(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/O4BXhppBaW
佐賀県神埼市の市職員で、市営診療所に勤める校医の男性医師。
昨年7月上旬、診療所が入る公共施設内で、生徒がマスクを外して話していたことに激高し、翌日から学校を度々訪れ 「指導が甘い」と校長に大声でどなったり、机を蹴ったり、バットを持って来校したことのことです。
学校側は医師が校医も務め、交流があったことなどから警察に通報しなかった。報告を受けた市は診療所勤務を続けさせる一方、威圧的な言動や生徒への接触をやめるよう指導した。しかし、内川修治市長らの再三の注意を受け入れる様子はなく、最終的に「公務員としての適格性を欠く」と判断。不祥事などによる懲戒処分ではなく、分限処分での免職が妥当と結論づけた。
「讀賣新聞オンライン」による引用
男性医師は、2016年4月から勤務しており、市の聞き取りに「自分は新型コロナ対策を一生懸命やってきた。これは私と生徒の問題で、市長の問題ではない」などと話していたようです。
この男性医師ですが、明確な情報なのかは分かりませんが、以下のようにツイートされていました。
市営診療所
— macaron (@fraisst) February 15, 2023
脊振診療所
桜木 徹 医師
中川泰年歯科医師
〒842-0201
佐賀県神埼市脊振町広滝555番地1https://t.co/BU7QhR9n7L pic.twitter.com/3ZwslvAH1C
また、当学校の校医も勤めていたということで、中学校の「学校だより」にも助言をしていたとの情報があるようなので、以下のツイート内容と一致しています。
令和2年4月9日
— macaron (@fraisst) February 15, 2023
中学校 学校だより
脊振診療所の桜木徹先生のアドバイスもあり、こ
れまでの対面式を止め、一つのテーブルに間隔を空
けて 2 人ずつ、同じ方向を向いて座り、食事をいた
だいていますhttps://t.co/8y2mVSYIQG pic.twitter.com/ZW8uoJpcwP
今回、関与した男性医師と思ってもいいのではないかと思ってしまいますが、正式に情報が公開されていないので、報道された際にはまた追記します!
最後に
佐賀県神埼市で起きた、マスク着用を巡り、地域の中学生やその学生が通う校長に激高した問題。
上記のツイートは、分限免職処分になった男性医師と言われているようですが、実際のところは、確証されていません。
男性医師は、仕事に対して熱心だったとの報道があり、自身でも新型コロナ対策を一生懸命やってきたとのことでした。
しかし、地域の中学生に威圧的な態度をとったり、校長に大声を出し、机を蹴る、バットを持って来校するなど度を超えた行為は処分を下されても仕方ないことだと思ってしまいます…
今回の件については、また新しい情報があれば追記します!