安倍元首相のspが無能といわれる理由は?警察幹部も批判していた!

  • URLをコピーしました!

応援演説中に、背後から銃撃にあった安倍元首相。

銃撃直後に、心肺停止になり、搬送されましたが、死去が確認されてしまいました。

今回の銃撃では、SPがついていながら、背後から発砲を許してしまったため、当日の警護体制について疑問視する声が高まっているようです。

そこで今回は、以下の内容で記事をまとめていきます。

安倍元首相のspが無能といわれる理由は?

安倍元首相のspを警察幹部も批判していた!

それでは、早速本題に入っていきましょう。

スポンサーリンク
目次

安倍元首相のspが無能といわれる理由は?

引用:Twitter

今回の安倍元首相が銃撃された事件では、当日に護衛していた奈良県警のSPが無能ではないかと世間と思われ、検索されたいるようです。

実際に、YAHOO!で検索すると「安倍元首相 sp 無能」と関連キーワードとして出てきます。

当事件で奈良県警は、「参事官を長とする体制で警備を行っており、警察本部と奈良西警察署に所要の体制を構築しておりましたがその人数等の詳細につきましては今後の警護活動に支障をきたす恐れがある為、お答えは控えさせていただく」と述べていました。

また、警備体制の責任についても「県警としては全容の解明そして捜査で明らかにしていくと考えております」とのこと。

奈良県警のトップ鬼塚本部長も「警護上の問題があったことは否定できない」と考えているようです。

引用:Twitter

銃撃の犯人である山上徹也容疑者ですが、街頭演説の当初は、道路を挟んだ位置にいたようです。

その後、近づき発砲したということです。

引用:Twitter

当初いた位置から、近づき、安倍元首相の背後に迫ってきたら、制止するのは、当たり前という意見があるようです。

画像の発砲位置まで、侵入を許してしまい、2発も無防備な状態で銃撃できる状況だったという報道されているようです。

また、目撃者の情報では、「当日警護にあたった方々の人数は複数にいた」とのこと。

ですが、犯人が安倍元首相の背後に侵入した際に、全く気づいていなかったと述べているようです。

このことが今回の護衛にあたったSPが無能ではないかといわれる理由になっているのかもしれないですね…

スポンサーリンク

安倍元首相のspを警察幹部も批判していた

今回の銃撃事件で、安倍元首相のspが無能だといわれている情報があると分かりました。

さらに、安倍元首相のspを警察幹部も批判しているとの情報があります。

引用:Twitter

銃撃のされたときに、1発目の発射から2発目までに、2秒ほどの間隔がありました。

その間に、安倍元首相をカバーすることができたはずだと思われているようです。

この時の対応について、以下の意見があるようです。

●一目散に安倍元首相に駆け寄り壇上から降ろすべきだった
●覆いかぶさりかばう必要があった
●抱きかかえてでも助ける必要があった

たしかに、安倍元首相は、1発目の銃声のあと、振り返る余裕がありました。

1発目の発射から2発目までに、2秒ほどの間隔があったので、誰かが駆け寄っていれば、安倍元首相を助けることができたのではないかと考えられるかもしれないです。

このことで、安倍元首相のspがかばう姿みられなかったため、警備が確実に行われていれば助けられたのではないかといわれているようです。

また、警察幹部からも批判があるようで、

1発目の直後に警護担当者は安倍氏をかばわないといけなかった。現場からすぐに安倍氏を退避させるべきだった

「YAHOO!ニュース」による引用

と問題視されています。

今回の事件で、新しい情報があれば追記します。

スポンサーリンク

関連記事

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次