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2008年4月28日、ブラジルを目指した最初の日系移民の人々が神戸港を出港した日から100年が経ちます。
07年に発表した写真集『種を蒔く/Semear』で川内倫子は2年間、計3回の渡伯をかけて、日系社会だけでなく、大自然とそこに棲む生き物、人々の生活やカーニバルまでを撮り下ろしました。
また、同年にサンパウロ近代美術館で開催した個展「Semear」は話題を呼び、多くの人が訪れました。
サンパウロ、ベレン、トメアスー、カンピーナス、ロンドリーナ、イグアス、パンタナール、ボニート、リオ・デ・ジャネイロ、サンルイス、レンソイエス・マラニャンセス……
ブラジルでの一瞬一瞬が、圧倒的なエネルギーを含みながら、時には懐かしく、美しく繊細に刻まれています。 東京では約4年ぶりとなる川内倫子の個展です。どうぞご高覧くださいますよう、お願い申し上げます。 |