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キャンディーカラーに満ちた砂糖の小宇宙
オーストラリア出身の女性ユニット・Pip & Pop。
2010年の愛知トリエンナーレでは、色とりどりの着色した砂糖を使ったインスタレーションによって日本の観衆を魅了しました。
「カワイイ」ものが大好きで日本の文化からも多大な影響を受けながら、
砂糖を使った、でふわふわと漂いながらも毒気がある作品は、緻密で辛抱強い制作過程を経て生まれていきます。
じっと観察すると、そこには鳥や花、バンビやキノコなどのモチーフに混じって、トトロなどのキャラクターも佇みます。
本書はこれまでの作品を写真やドローイングで紹介しながら、制作写真やアイデアスケッチ、またインスピレーションを受けたモノや写真も収め、
飛び出すおもちゃ箱のようなカラフルでポップな一冊。
彼女たちの頭の中のファンタジーにどっぷりと浸ることができる初めての作品集です。 |
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