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どんなときも、能登を生きていく
幼い頃から暮らしてきた石川県・能登半島の風景や生活を撮り続ける中乃波木(なか・のはぎ)。
彼女は子どもの頃に都市から遠く離れた土地で見た自然やそこで暮らす人々の姿を、今も変わらず新鮮な驚きと好奇心で見つめています。そこには自然の豊かさや田舎での生活への発見に満ちた視点と、静かで寂しさをも感じさせる原風景の世界が共生しています。
雪景色、誰もいない田んぼ、点在する家々とそこで織りなされる日々の営み。懐かしくも美しい、素朴で力強い人々の気配とそれを大きく包みこむ自然。都会では見られない暗闇の中に見つける小さな光。いつかは無くなってしまうかもしれない日本の原風景を今そこで暮らす若い女性としての感覚で閉じ込めた一冊です。
中 乃波木(Nohagi Naka)プロフィール
1979年、東京生まれ。中学1年生の時に能登に移住する。東京造形大学写真学科卒業。株式会社アマナのアシスタントを経て、2003年独立。以後、作品制作をしながら写真家の活動を行う。現在能登在住。
中乃波木websiteはコチラ
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