そこには愛があった。

故・東松照明が「ミイラ取りがミイラになる直前の危うさのなかで見た人生の 裸形がここに投げ出されてある」と評した伝説のデビュー作が、30年という長 い封印を経て、ここにふたたび発表されます。日本への復帰まもない1975年の沖縄で、22 歳の石川真生は、英語もしゃべれないなか、外人バーに飛び込みま す。堂々と米兵との恋愛や青春を楽しむ沖縄や本土の女性。そして彼女たちとの恋愛に身をやつす米兵。
ベトナム戦争の終わりかけた激しい時代に生きる男女の、生命力あふれる姿と 沖縄を、石川はシャッターに収めました。女性たちと黒人兵への、人生讃歌、愛の讃歌がありありと描かれています。
2011年にさがみはら写真賞を受賞し、近年国内外でますます注目を浴びる石川真生の、待望の写真集です。

女たちはその街でノビノビと生きていた。
明るくて、たくましくて、強い女たち。
1977 年までの2 年余り、私はこの世界にどっぷり浸かって 青春を謳歌した。
この時撮った写真は、私の原点だ。

石川真生(あとがきより)

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[トークイベント]
百年「と」写真 そこには愛があった—沖縄で写真を撮るということ—
2013 年4月22日(月) 20:00 - 22:00 会場:百年(吉祥寺)
詳細は、こちら



終了しました
[展覧会]
あざみ野 フォト・アニュアル:写真家 石川真生―沖縄を撮る
2013 年2月2日(土) - 2月24日(日)

 

石川真生(いしかわ・まお)
1953 年、沖縄生まれ。1974 年、WORKSHOP 写真学校「東松照明教室」で学 ぶ。その後、一貫して沖縄と沖縄に関わる人々を撮り続け、国内外で精力的に 活動を続けている。2011 年「FENCES, OKINAWA」でさがみはら写真賞を 受 賞。近年の主な著作に『日の丸を視る目』(未来社・2011 年)、『沖縄ソウル』(太 田出版・2002 年)、主な個 展に「フェンスにFuck You!!」(アカラギャラリー[沖 縄]2012 年)、主なグループ展に「アジアをつなぐ- 境界を生 きる女たち 1984-2012」(福岡アジア美術館・2012 年)などがある。
石川真生ブログ

 


タイトル:熱き日々 in オキナワ
著者:石川真生
アートディレクション&デザイン:落合慶紀(ガレージ)
定価:本体2600円
ISBN 978-4-902943-80-1
判型:B5 判変形(257×192mm)
ページ:96 ページ/ソフトカバー
2013年2月刊行

数量:



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