目覚ましい躍進を遂げ、世界から注目される韓国現代美術の今。その発展の秘密を探る展覧会がこの夏、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて開催されます。
割れた李朝の壷を金でつなぎ独特のオブジェを創り出すYee Sookyung。ピンクの小物に埋め尽くされた部屋に佇む5歳の女の子のポートレイトを撮るYoon
Jeongmee。ミニマムな建築写真から静謐な世界を生み出すKDK。
韓国の現代美術は今、自国の文化や伝統、歴史を内包しながらも、作家独自の価値観や視点を取り入れていくことで、新たな展開を見せています。“近くて遠い国”である韓国を改めて見つめる機会となる本展のカタログでは、15名の新進気鋭の作家たちが参加。充実したテキストも加わり、これまでのイメージを覆す、新しい韓国現代美術の息吹を生み出します。
また東京の3つのギャラリーでも参加作家の個展・グループ展が開催され、韓国美術が脚光を浴びることになるでしょう。
|